
ただ“おもろい”と思うことをやっていたら、いろんな「無い!!」に気づいた〈トマソンスタジオ〉インタビュー
特集『言葉の力』の企画として本記事では、自らの思想をどのようにして言葉に乗せ発信してきたのかを探る。今回の特集にあたり、インタビューしたかった人物がいる。大阪在住の移民ラッパー Moment Joonだ。昨年リリースされた『Passport & Garcon』は移民をテーマとした「エンパシー」を考えさせられる1枚であり、彼のリリック一つ一つに私は“言葉の力”を感じた。だがインタビュー中には耳を疑う発言もあった。「『Passport & Garcon』みたいなことは二度とやらない」と。

特集『言葉の力』の企画として本記事では、自らの思想をどのようにして言葉に乗せ発信してきたのかを探る。今回の特集にあたり、インタビューしたかった人物がいる。大阪在住の移民ラッパー Moment Joonだ。昨年リリースされた『Passport & Garcon』は移民をテーマとした「エンパシー」を考えさせられる1枚であり、彼のリリック一つ一つに私は“言葉の力”を感じた。だがインタビュー中には耳を疑う発言もあった。「『Passport & Garcon』みたいなことは二度とやらない」と。
特集『言葉の力』の企画として本記事では、自らの思想をどのようにして言葉に乗せ発信してきたのかを探る。今回の特集にあたり、インタビューしたかった人物がいる。大阪在住の移民ラッパー Moment Joonだ。昨年リリースされた『Passport & Garcon』は移民をテーマとした「エンパシー」を考えさせられる1枚であり、彼のリリック一つ一つに私は“言葉の力”を感じた。だがインタビュー中には耳を疑う発言もあった。「『Passport & Garcon』みたいなことは二度とやらない」と。
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作り手として、地域を面白く解釈して提案していきたい
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ライターや編集を中心にいろいろやっているフリーランス。大阪市在住。蚕とクミンが好き。京大総合人間学部卒の人間性フェチ。
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