EVENT

Easycomeワンマンライブ

MUSIC 2019.11.17 Written By マーガレット 安井

Easycome というバンドがいる。2015年に結成された、大阪出身の4人組バンドだ。 関西の秋の風物詩イベント『MINAMI WHEEL』では入場規制もかかり、7月に1stフル・アルバム『Easycome』がリリースされた。本作はタワーレコードが話題になる前のアーティストをいち早くピックアップする名物企画<タワレコメン>にも選ばれている。そんな彼らが2019年12月14日(土)に南堀江knaveにて自身初となるワンマンライブを開催することが決定した。

 

初めてのワンマンライブという事もあり様々な見どころがあるが、そんな中で筆者が特に注目している点がある。それは彼らのコーラスワークだ。実は Easycome は1stフル・アルバムが発売される以前はライブではちーかまがワン・トップで歌い、ほかのメンバーは歌わないのが常であった。約2年前に彼等へインタビューを行った時に「コーラスはしないのか?」と聞くと「多分出来ないので、今は考えていない」と男性メンバー陣が答えたことを今でも覚えている。

しかし月日が経ち、1stフル・アルバムをリリースするにあたり、再び彼らをインタビューをする事になった。そこで2年前と同じく「コーラスはしないのか?」と聞いてみた。本作は Easycome の今までの楽曲と比べても、ちーかまのセルフ・コーラスワークが多彩で、華やかな仕上がりになっている。これらすべてを今までコーラスを披露していないメンバーがやる事は不可能だろう。でも、一部だけならやれるのでは? そう期待をこめて質問してみたところ「今後はやろうと考えている」と答えてくれた。それから1ヵ月後のツアーで、拙いながらも、一生懸命コーラスをする彼らの姿を見ることができた。

 

「僕らは向かないと思うことは無理にはしないです」と以前インタビューで答えてはくれたが、それは出来ることしかやらないという意味ではなく、成長できることは前向きにトライする姿勢を語ったのだと思う。今後も Easycome は変わるし、このワンマンライブでも彼らの意識に何かしらの変化は起きると思う。Easycome にとってのメルクマールとも言えるライブ。ぜひ大阪のインディーズ好き、いや日本のインディーズ・バンド好きには観ていただきたい。

日時

2019年12月14日(土)
open 18:00 / start 18:30

会場

南堀江knave

出演

Easycome

料金

前売り ¥2,500 / 当日 ¥2,800 (+1ドリンク代別途)

チケット

e プラス:https://eplus.jp/sf/detail/3070060001-P0030001

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