EVENT

WXAXRXP DJS

MUSIC 2019.09.26 Written By 阿部 仁知

「どうかしている」思わずそんな言葉が漏れてしまうほどの、まさに夢のような共演が実現する。Aphex Twinらとともに90年代からシーンの先頭を走ってきたDJ / ベーシストのSQUAREPUSHER(スクエアプッシャー)、多くのコラボレーションや美術館でのマルチメディア作品展示など多岐にわたって活躍するブルックリンの鬼才ONEOHTRIX POINT NEVER(ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー)、 そして、最新作『Ribbons』の様々な情景を喚起させる音像が記憶に新しいBIBIO(ビビオ)。この三者が集結するDJツアー『WXAXRXP DJS (ワープサーティーディージェイズ)』の開催決定の報が流れた時、思わず飛び跳ねたことをよく覚えている。

 

そんな彼らが所属する、音楽史に計り知れない功績を刻み続けるイギリスの名門レーベル、WARP RECORDS。今年創設30周年を迎えるその偉大なる歴史をセレブレートするべく、東京公演のほか、関西では11月2日(土)に京都CLUB METRO、11月3日(日)に大阪心斎橋のSUNHALLに、WARPの歴史を彩るスペシャルな3組が現れる。仮にそれぞれの単独公演だとしても見逃し厳禁なこの3組が一堂に会するのだ。これを体感しない手などあるのだろうか。

 

6月には東京、大阪、京都の3都市でポップアップストアが開催され、本国では「NTS Radio」とコラボレートしたオンライン音楽フェスの開催、そしてレーベルのアーティストの来日も続々と決定している、メモリアルイヤーの2019年。その集大成となる本公演では、3組のDJセットのほか、限定作品やグッズが買えるポップアップストアや、レーベルの歴史を彩る映像作品の上映なども予定されており、まさにWARP RECORDSの祝祭といえる豪華絢爛な日となることだろう。この素晴らしき日をみんなで祝福しようではないか。完売必至の一般発売は9月28日(土)から。さあ、準備はいいか?

 

出演

SQUAREPUSHER (DJ Set), ONEOHTRIX POINT NEVER (DJ Set), BIBIO (DJ Set) and more

WXAXRXP POP-UP STORE, 30 YEAR VISUAL HISTORY OF WARP and more

日時

京都公演:2019年11月2日(土) OPEN / START:23:00

大阪公演:2019年11月3日(日) OPEN / START:23:00

会場

京都公演:CULB METRO

大阪公演:SUNHALL

料金

両公演とも前売5,500円 (税込)
※20歳未満入場不可。入場時にIDチェック有り。写真付き身分証の持参が必須。

チケット販売

9/28(土)〜 京都公演 一般発売:

イープラスローソンチケットチケットぴあiFLYER、BEATINK 他

 

9/28(土)〜 大阪公演 一般発売:

イープラスローソンチケットチケットぴあiFLYER、BEATINK 他

 

You May Also Like

WRITER

RECENT POST

REPORT
阿部仁知が見たナノボロフェスタ 2020
REVIEW
VANILLA.6 – VANILLA.6
SPOT
Irish pub Shamrock ‘N’ Roll Star
REPORT
【もっと身近なクラブカルチャー】vol.3:Potluck Lab.
COLUMN
【Dig!Dug!Asia!】Vol.3 空中泥棒
INTERVIEW
メールインタビュー〜世界は今どうなっているんだろう?〜
INTERVIEW
【もっと身近なクラブカルチャー】vol.2:mogran’BAR
SPOT
FLAKE RECORDS
SPOT
Alffo Records
INTERVIEW
もっと広がりたい 再び歩み始めたSSWの現在地 ASAYAKE 01インタビュー
INTERVIEW
【もっと身近なクラブカルチャー】vol.1:GROOVER
COLUMN
お歳暮企画 | アンテナとつくる2019年の5曲 Part.2
COLUMN
お歳暮企画 | アンテナとつくる2019年の5曲 Part.1
REPORT
阿部仁知が見たボロフェスタ2019 3日目
REPORT
阿部仁知が見たボロフェスタ2019 2日目
REPORT
阿部仁知が見たボロフェスタ2019 1日目
REPORT
black midi live in japan @CLUB METRO ライブレポート
REPORT
【阿部仁知の見たボロフェスタ2018 / Day3】河内REDS / トクマルシューゴ / 本日休演…
REPORT
【阿部仁知の見たボロフェスタ2018 / vol.夜露死苦】And Summer Club / キイ…
REPORT
【阿部仁知の見たボロフェスタ2018 / Day2】ギャーギャーズ / 2 / 踊ってばかりの国 /…
REPORT
【阿部仁知の見たボロフェスタ2018 / Day1】眉村ちあき / fox capture plan…

LATEST POSTS

INTERVIEW
ただ“おもろい”と思うことをやっていたら、いろんな「無い!!」に気づいた〈トマソンスタジオ〉インタビュー

特集『言葉の力』の企画として本記事では、自らの思想をどのようにして言葉に乗せ発信してきたのかを探る。…

REVIEW
ザ・ディランⅡ

きのうの思い出に別れをつげるんだもの(1972年)

INTERVIEW
どうやって作られているか知るために現場を開く。建築集団「々」野崎将太 インタビュー

COLUMN
【Dig! Dug! Asia!】Vol.6 後編:ジャンルを融合させるパキスタンアーティストたち

「台湾のシーンが熱い」と透明雑誌が日本のインディーシーンを騒がせて、早くも10年近くになるだろうか。…

COLUMN
【Dig! Dug! Asia!】Vol.6 前編:パキスタンの「文化の床」Coke Studio Pakistan

パキスタンの音楽的背景と、その再興に挑み続けるテレビ番組 CokeStudioについて。