COLUMN

【2017年12月】今、ライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト

「現在の京都のインディーシーンってどんな感じ?」

「かっこいいバンドはいるの?」

 

「今」の京都の音楽シーンを追うため、先月から始まったこの連載!

4つのライブハウスに注目アーティストを紹介していただいています。

 

紹介者は以下の方々です(五十音順)。

・京都GROWLY 店長:安齋智輝

・VOX hall ブッカー:小野満

・LIVE HOUSE DEWEY 店長:牧野大志

・Live House nano 店長:土龍

京都GROWLY 店長:安齋智輝の注目アーティスト

schiff(スチフ)

schiff公式サイトより

京都で結成の3ピースオルタナティブロックバンド。現在は3人ともバラバラに住んでいて現地集合スタイル。

ポストロック~フォークまでもハイファイ且つ草原のように表現。

 

トラッドな要素もあり音楽IQ高めなのに、人畜無害なメロディーとアンサンブルに昇華しているところに脱帽。

伝家の宝刀、ビューティフルアルペジオからのファンシーなコーラスワーク、ガラッと展開というスチフパターンな楽曲がずらりと並ぶが、決して聞き手を置いてけぼりにしない「POPさ」を持ったちょっと不思議でちょーいいバンド。

国に例えるとスイスですね。

 

いっつも朝まで飲みに付き合ってくれるとこも最高。

 

HP:https://schiff–kyoto.tumblr.com/

安齋智輝

京都GROWLYの店長です。

元和菓子職人です。

お菓子も音楽も手間暇と愛が必要、がモットーです。

VOX hall ブッカー:小野満の注目アーティスト

work from tomorrow

直訳すると「明日から頑張る。」

今日を諦めた投げやりな言葉ではなく、明日への決意の言葉。

過去の後悔と今ある自身を見つめ、未来へつなぐ。

結成は2013年、そして、出会いは2014年、意外に苦労人な彼らですが、今一番、まっすぐで飾らない歌を届ける京都のバンドの1つではないでしょうか。実体験、詩世界を行き来するような魅力的な『ワーフロ(※略称)』ワールドに心惹かれる賛同者多数!今一番、応援したいバンドの1つです。彼らの音は、その歌と演奏、さらには込められた想い!もさることながら、男女混声の構成を最大限に生かした、自慢のコーラスワークも彼らの大きな魅力の1つです。

 

2017年の1年間は、偶数月に連続自主企画『 ハコブネケイカク』を大阪、京都にて行い、9月には30組以上のアーティストを一同に集めたフェス型イベントを大盛況にて開催。仲間を集めて、この一年、走り抜けてきました。

この12月にはその集大成でもあるワンマンライブをVOXhallにて開催!

注目度満点の魅力的なバンドです。2018年は、さらにジャンプアップの彼ら!!!

 

HP:http://workfromtomorrowband.wixsite.com/workfromtomorrow

小野満

京都VOXhall勤務7年目くらい、ブッキングマネージャー小野です。

通称:おのまん(小野満という本名です)。京都に来て8年ほど、その前は東京生活でした。

東京時代によく出入りしていたハコが2005〜2010年くらいの新宿モーション、新宿JAM、下北沢ベースメントバー、下北沢スリー、渋谷ネストなど。その時代の東京インディー界隈に縁が深いです。

LIVE HOUSE DEWEY 店長:牧野大志の注目アーティスト

夜ハ短シ

公式HPより

2010年結成。東京のスリーピースバンド。
様々な経歴を持つAg/Vo山口進の歌はとても優しく、力強く、心地よい重さを持っている。
これが覚悟を決め続けて来た男達にしか出来ない音楽。
筆者も音源やライブで何回泣かされたか数え切れない。

2017/12/01 待望の2ndアルバム「美しい夜明け」を発売。同日、三軒茶屋grapefruitmoonでのレコ発ワンマンライブはソールドアウトしている。

 

HP:http://yorumiji.net/

牧野大志

DEWEYの代表。

ブッキング、PAを一人でこなすようになりもうすぐ2年。

年中スタッフ募集中。

Live House nano 店長:土龍の注目アーティスト

THE FULL TEENZ

公式HPより

京都を拠点に活動する3ピースパンクバンド。

メロディックパンクやハードコアシーンに10代の頃から憧れを持ち、自分たちなりの解釈・マインドでもって、速いビートと美メロに青い言葉を乗せて、唄う。

現在、日本にあるローカルパンクシーンとの繋がりも太く、kilikilivillaやI HATE SMOKEといったレーベル主宰のパーティに招聘されることもしばしば。

かつ、その豊潤な歌心故に、所謂「インディポップ」シーンのアーティストからの評価も高い。

しかしながら、やはりパンクバンドであることを自負するのに、必要なマナーを踏襲し、必要な揺るぎのないマインドを携えている彼らを、「ノリのいいウタモノ」くらいに捉えている人たちのことを、僕は片っ端から全員蹴り倒していきたい。

 

HP:https://thefullteenz.tumblr.com/

 

土龍

こんにちは。

土龍(もぐら)です。

 

京都生まれの京都育ち。

受験戦争の申し子を経て、めでたく京都大学入学。

でも何を間違ったか8年間在籍。

大学生活のほぼ全ては、大学構内より焼き鳥「どん」かライブハウスで過ごす。

 

やってきたチャンスに上手いこと乗っかって現在は、京都市中京区は二条城の近くの「livehouse nano」(http://livehouse-nano.com/)の店長。

 

自身の音楽活動としてはライブハウスの経営以外にも、京都の秋のロックフェスティバル「ボロフェスタ」主催チームの1人であったり、仲間のバンドにひょこっと参加してアルトサックスをご機嫌にブロウしたり。

 

またライブイベントの司会を務めることも多く、京都のライブイベントで司会者といえば「土龍」だろうと勝手に思ってたり。主催している「ボロフェスタ」でももちろん名物司会者として名を馳せてたりそうでもなかったり。

 

派手好きの単純思考。

関西屈指のパーティピープル。

土龍のいるフロアは華やぐとかそうでもないとか。

 

あ、あと2人の娘の父親。

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