NEWS

銭湯って何だ?! 京都銭湯芸術祭、今年も開幕!

ART 2017.08.11 Written By 安尾 日向

 

みなさんはよく銭湯に行きますか? 銭湯がどういう場所か知っていますか? 

 

京都市内の銭湯を舞台に、「銭湯とはどういう場所か?」を問いつつ銭湯芸術という新たな領域を開拓してきた京都銭湯芸術祭。その第3回が8月13日から市内4ヶ所の銭湯にて開催されます。今回は「京都銭湯芸術の祭り MOMOTARO 二〇一七」をテーマに、トークイベントやライブ、インスタレーション、舞台公演、など様々な催しが行われます。

 

初日である13日には、京都コンシェルジュサロン(京都市下京区文覚町384)にて19時からオープニングパーティーが行われます。「浴衣推奨」というドレスコードが課されたこのパーティーでは、京都が誇る最高学府、京都大学の現総長にしてゴリラ研究の世界的権威である山極寿一氏をゲストに、『未分化の欲望-銭湯と恋する生命-』と題されたトークイベントが行われます。(要予約)

 

また、「総合芸術舞台公演MOMOTARO」からも目が離せません。こちらは、14日は錦湯(中京区)、17日は梅湯(下京区)にて、神輿巡行のパフォーマンスを含めながら行われる体験型演劇公演です。公式サイトによるあらすじを引用すると「『平和維持』という言葉に希望を抱き、ある日「鬼退治」に向かうサラリーマンのモモタロー。そこで彼が経験したのは、想像とはまったく違うものだった——」 一体何が行われるのか?! 要注目です。

 

 

総合芸術舞台公演MOMOTARO メインイメージ

 

さらに19日の12時からは、平安湯(左京区)にて銭湯での流しそうめんが楽しめます。夏の風物詩である流しそうめんと銭湯のコラボレーション。なんだか肌に張り付いた汗がスッキリしそうな気がしませんか? こちらは予約不要・無料で参加できます。

 

また、京都銭湯芸術祭ではともに「一肌脱いで」祭りを応援してくださる「ヒトハダヌイダーズ」も募集中。 今年のお盆は京都の銭湯で一肌脱いで面白いことをしてみませんか?

 

 

京都銭湯芸術の祭り MOMOTARO 二〇一七

Official HP:http://www.kyotosentoartfes.com/2017/

 

日程:2017年8月13日(日)〜20日(日)

場所:下京区・梅湯、中京区・玉の湯 / 錦湯、左京区・平安湯

 

※イベントタイムテーブルについては上記HPをご参照ください。

※イベントの参加にご予約が必要なものもございますのでお早目に。

 

 

WRITER

RECENT POST

SPOT
STUDIO MONAKA
REPORT
【SXSW2018】CHAI、DYGL、Superorganismから考える、世界と日本の音楽シーン
REPORT
【SXSW2018】SXSWが開催されるオースティンってどんな街?
REPORT
【SXSW2018】未成年でもSXSWは満喫できるのか!?
INTERVIEW
只本屋・アンテナ対談。 “3つの場所” をテーマに、フリーペーパーの価値を考…
REPORT
編み物の魅力は「人とのつながり」?——映画『YARN 人生を彩る糸』レポート
REPORT
【安尾日向が見たボロフェスタ2017 / Day3】ストロベリーパンティース / yahyel / …
REPORT
【安尾日向の見たボロフェスタ2017 / Day2】CARD / キュウソネコカミ / Alfred…
REPORT
【安尾日向の見たボロフェスタ2017 / Day1】台風クラブ / MOROHA / テンテンコ /…
REPORT
誰でもウェルカムな最高の夜—Turntable Films presents 「Welcome」vo…
INTERVIEW
HOLIDAY! RECORDS、この夏の新デザインTシャツ完成!ボツ案含めて全部見せますインタビュ…

LATEST POSTS

INTERVIEW
ただ“おもろい”と思うことをやっていたら、いろんな「無い!!」に気づいた〈トマソンスタジオ〉インタビュー

特集『言葉の力』の企画として本記事では、自らの思想をどのようにして言葉に乗せ発信してきたのかを探る。…

REVIEW
ザ・ディランⅡ

きのうの思い出に別れをつげるんだもの(1972年)

INTERVIEW
どうやって作られているか知るために現場を開く。建築集団「々」野崎将太 インタビュー

COLUMN
【Dig! Dug! Asia!】Vol.6 後編:ジャンルを融合させるパキスタンアーティストたち

「台湾のシーンが熱い」と透明雑誌が日本のインディーシーンを騒がせて、早くも10年近くになるだろうか。…

COLUMN
【Dig! Dug! Asia!】Vol.6 前編:パキスタンの「文化の床」Coke Studio Pakistan

パキスタンの音楽的背景と、その再興に挑み続けるテレビ番組 CokeStudioについて。