COLUMN

堤モロッコへ行く Day8

TRAVEL 2015.07.08 Written By 堤 大樹

7月6日

たくさんあるバス行き先表示の中から、なんとかアシラの文字を探し出す。店の奥に座っていたおっさんに「チケットが欲しい」と伝えると、「もう今日はないよ」と言われてしまった。「タクシーに乗れ」と言われたので値段を聞いたら大体20DHとのこと。めっちゃ安い。それなら問題はないので外に出てタクシーを探す。探したらすぐに見つかった。相乗りだが値段を聞いたら20DHとのこと。聞いていた通りなのでそのまま乗り込む。僕の前に先客がひとり、運ちゃんの様子では、車がアシラ行きの客で埋まるまでは出ないようだ。そのまま待つこと30分、無事に5人の客を捕まえたおっさんはアシラへ向かって出発する。後ろの席の窓が開かずにタクシーもめちゃくちゃ暑かった。

窓を開けるあれは大体壊れてる
これで検問も通った。検問の意味……

そこから約45分ほど走っただろうか、無事にアシラ駅に到着。これで20DHなら得をした気分になる。モロッコへ来てからはじめて得をした気分かもしれない。そのまま歩いて宿を目指すが、iPhoneにスクショしていた宿までの地図が何故か消えていた。かなり焦ったが、大体の位置は覚えていたので感覚を頼りに歩く。今日もモロッコは暑い。

 

思えばモロッコに来てからろくな目に合っていない。初日のおっさんや子供にはじまり、昨晩の乞食までみんなが僕から金を取ろうとしてきた。僕は異国の地へひとりで足を踏み入れるメリットは、コミュニケーションの取りやすさだと考えていて、現地人とのコミュニケーションは少なからず楽しみにしていた。ところがどうだ、「スペシャルな場所がある」だの、ぼったくろうとするだのろくなコミュニケーションが取れていない。自分がわざわざ足を運んだ国に悪印象は持ちたくなどないのが人情で、僕ら日本人が平和ボケしてるから……そう自分に言い聞かせてきた部分が間違いなくある。

 

先ほど道を尋ねた青年はあっさりと道を教えてくれた。マラケシュは観光の街、少し外れにあるアシラはだいぶ落ち着いており観光客スレもしていないようだ。次にこの街で声をかけてきたやつを信用してみよう。そう決めて歩きはじめてから5分後、おっさんが話しかけてきた。

 

「どっから来た?どこへ行きたいんだ」

 

来た。本当に来た。「宿の場所がわからない」と話しているうちにおっさんがバイクに荷台が付いたやつに乗って戻ってくる。乗る前にはっきりと「自分は金を持っていないこと」「だから払う金はないこと」、このことを何度も伝えた。するとおっさんは「大丈夫だ、任せろ」と言う。よし、信じるぞ。頼んだぞおっさん。

 

風を切り走る始めるバイク。海辺の街だけあって風が冷たく心地よい。だがバイクはわけのわからない方向へと進み始める。気が付けばおっさんの仲間みたいなやつがひとり乗り込んできているし、なにより僕が予約したMIA HOSTELSはアシラ駅とメディナの中間にある、その程度は覚えていた。おっさんはぐんぐんとメディナの奥の方へ向けて走っていく。これは絶対違う。おっさんは相乗りしてきたおっさん2をメディナの入り口で降ろす。「ああ、おっさん、おっさん2を先に降ろしに来ただけなんだね、よかった」と思ったのも束の間、先に降りたそいつが僕に話しかけてくる。

 

「ホテル探してるんだろ?俺が今からスペシャルな場所に連れて行ってやるよ」

 

このくそが、てめぇなんてお呼びじゃないんだよ。さあ行こうおっさん、俺は荷物を置きにチェックインしたいんだ、まずは安心をしたいんだ……。気がつけばおっさん2とおっさんがなにか言い争いをしている。よくわからないので僕はリザーブドホテルと繰り返し伝える。ようやく諦めたおっさん2を見ておっさんのバイクが走り出す。よかった……おっさん、ちゃんとホテルに連れて行ってくれるんだね……。でも知ってるぞてめぇ、さっきおっさん2にMIA HOSTELSの場所を聞いていやがっただろう。最初どこに連れて行くつもりだったんだ、気付かないと思ったか。だが今ゲストハウスの場所を聞いているということは、おっさんがちゃんと連れて行ってくれるはずと信じてそのまま荷台には乗っていることにした。実際に走り出した方向はホテルの方角だ。こうして無事ゲストハウスへ到着。かなりわかりにくい場所にあるから、連れてきてもらえてよかったかもしれない。

看板もない

無事に10時にゲストハウスへチェックイン。12時以降と予約メールにはあったので、チェックインさせてくれるか心配だったが問題なかった。ゲストハウスのお兄ちゃんがなにかに気づいたようで一旦外へ。僕をホテルに連れてきたおっさんだった。ホテルの人が戻ってくる。

 

「おっさんが君を連れて来たのに10DH払ってくれないって言ってるけどどういうこと?」

 

僕はもう2度とモロッコ人を信用しないことにした。とりあえずおっさんに10DH渡す。宿は120DHのわりにかなりきれいだったからなんとかテンションをあげる。

受付
屋上にバーが

ドミトリーに入るとまだ前日の客がいた。そりゃそうだ、チェクアウトも14時までだ。なんとなく申し訳ない気持ちになったので、荷物を預けてご飯でも食べて時間を潰すことに。アシラはとてもきれいな海辺の街だった。近いのでかなりヨーロッパナイズドされているのか、建物もどこか洋風。それがアラビアの感じでうまく混じっていて面白い。そしてこの町は何より落ち着いている。

わかりにくいけど風が強く波が高かった
水も緑も多い

メルズーガとのギャップがすごく、同じ国とは思えなかった。ふらふらと歩きながらレストランを探すが、軒並みラマダーンで閉まっていた。ようやく見付けたカフェでモーニングを頼む。セットはいいんだが、何故飲み物がふたつあるのか。

25DH

時間を潰して宿に戻ると、片付いて随分ときれいになっていた。ようやくベッドを確保できた。小さくてもパーソナルなスペースがあるだけで、なにより心安らぐのだ。

 

シャワーを浴び、洗濯をすませ、一息ついてからメディナへ行く前に昼食を食べる。宿の受付のお兄ちゃんが勧めてくれたで、その名もCASA PEPE。きちんとしたレストランのようだ。

店内

ここでメニューをもらうも全く読めない。オールフランス語とアラビア語だった。泣く泣くまだなんとか読める魚のタジンを注文。タジンは食い飽きたんや……他の物が食いたかった。しかも高い、タジンが70DH。ようやく掴みかけているこの国の相場、タジンの相場は30-50DHだ。味はまあ、タジンだった。

魚はスズキみたいなパサっとした白身

食後はいよいよメディナへ。こちらはもう語るより写真だと思うのだババッと確認いただきたい。

メディナを一通り散策したあとは宿に戻る。この時点で17:30くらい。アシラは小さな街でそんなに見るものも多くないし、今日はのんびり過ごすと決めていた。さらに言えば今後の宿を押さえたり、どこをどう移動するか決めていかなきゃいけない。

 

スペインは一度行ったことがあり、バルセロナに一週間ほど滞在した。その時知り合った”アコさん”と言う日本人女性に、「スペインはアンダルシアとバレンシアが良い」と話を聞いていた。またバレンシアにはヨーロッパ最大級の水族館もあるらしく、魚類好きとして寄らざるをえない。それからずっと「なんとなくは行きたいなあ」、と考えていたので折角ならバレンシアには寄りたい。アルヘシラスから夜行バスで14時間、それに乗ることにする予定だった。

 

しかし先日、なんと友達がマドリッドに来ているという情報を入手。彼にもスペインでの用事があるし、一度は会うのを諦めていたのだが、調べているとアルヘシラス→バレンシア間の夜行バスが75ユーロと思いの外高く、マドリッドへ電車で行くのとほぼ同じ。彼に泊めてくれるかと聞いたところ快諾してくれたので、これもなにかの縁と思いマドリッド経由でバレンシアへ向かうことにする。

 

マドリッドへ向かうには、アルヘシラスを15時発の電車に乗らなければならない。逆算すると0900には海を渡らなければならず、0730には宿を出る必要がある。この旨を宿のスタッフに聞いたところ、タクシーを手配してくれた上に、もし電車に間に合わなかったらどうしたらよいかまで、かなり親切に教えてくれた。丁寧に礼を述べたところ、「また遊びに来てくれたらそれでよいから」とのこと。アシラへ行く時はMIA HOSTELSが最高ですよ。

ナイスガイだ!

その後はロンドンから来たというシャネルと、イングランド人のアンドリュー、イタリア人のアンナと話していた。彼ら3人は実に優しく、何度も「ワンモア」「スローリー」を繰り返す僕に気を害すこともなく話しかけてくれる。挙句の果てにシャネルに、「痩せすぎだから心配、私パンとオリーブ持ってるから食べて」と言われパンまでもらってしまった。「明日一緒に食べ物を買いに行きましょう」とまで言ってくれたのだけど、マドリッドへ行く予定を立ててしまっていたので断念。すまんなシャネル。

英語の先生が欲しい、と話していたらシャネルは職業が英語の先生だった
左・アンドリュー 右・アンナ

アンドリューは温かいミントティーをいれてくれたり (空にするとすぐおかわりを注がれる) 、アンナはヴェニスについて話してくれた。ここにきてモロッコが名残惜しくなるとは!みんな日本に来たいらしいけど、飛行機代がかなり高いんだって。もっと気軽に来れたらいいんだけどね。

 

続く

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